1998年、オリジナル・アルバム『Epoch1./Platform』でデビュー。TV番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』の全音楽の制作をきっかけに挿入曲「TAKUMI/匠」が話題となり、CD『Before After』を発表、インストアルバムとしては異例の大ヒット作品となる。その後『いま、会いにゆきます』『僕等がいた』『君の膵臓をたべたい』などの映画作品音楽、『のだめカンタービレ』全3シリーズや『うさぎドロップ』といったアニメ作品サウンドトラック、『NHKスペシャル』をはじめとするTV番組など、数多くの映像作品のテーマ曲・音楽を手がけている。また、オリジナル・アルバムの発表やコンサート活動の他、さまざまなアーティストが出演する『Live image』、アレンジャーとしてT.M.Revolutionのセルフカヴァーベストアルバム『UNDER:COVER 2』にも参加。コンピレーションアルバムへの楽曲提供やCM、舞台、伝統芸能やダンスとのコラボレーションなど、多岐にわたる音楽制作を展開している。