バークリー音楽院で様々な音楽を吸収し、帰国後 Jazz, Soul, Gospel, R&Bと幅広くライブセッションを重ねる中、SPEECH (Arrested Development)のライブにコーラス参加。数年前から本格的に始めた楽曲制作を期にシンガーソングライターとして歩み始め、BoA、Crystal Kay への楽曲提供、伊藤由奈の作品でのコーラス等、活動の場を広げ 2006年12月に1st album 「GENESIS」リリース。N.Y.出身クリエイター福山泰史プロデュースにより独自の世界を築きあげ、リアルな日常を唄う詩の世界観は同世代の女性の支持を得ている。
札幌出身。Soul,Funk好きの両親の元、幼少の頃からブラックミュージックが常に部屋の中で流れる環境で育つ。中学、高校時代は、R&Bバンドを組み、人前で歌う楽しさに目覚める。卒業後はLAの音楽学校に留学、帰国後は数々のメージャーアーティストのフロントアクト、コーラス参加などをつとめる。常に人に伝えられる歌、Soul を忘れずに歌い続ける事を目標に、現在も活動中。
Reggae Disco Rockersを始め様々なセッションに参加しながら、2001年LITTLE TEMPOの全面協力を得て1stアルバム"CINEMATIC DUB"(far love)を発表。2003年にはMOOSE HILLとの連名で2ndアルバム "The Rustle "(far love)を発表。2005年はストックホルムで行われたTOKYO SOUND REVOLUTIONにMOOSE HILLと共に出演し好評を博する。彼女の切ない歌声とストレートで飾らない表現は聴く者全ての胸の奥を震わせる。
2000年TICAのボーカルとしてデビュー。「ROCK THE CASBAH」とそのSmith&Mightyによるリミックス・トラックが国内外で評価される。その後現在までTICAとして5枚のアルバムを発表。その他参加作品は「THE CONRAN SHOP」「RELAXIN' WITH LOVERS」映画「とらばいゆ」(大谷健太郎監督)への楽曲提供など多数。ソロでは川上つよしと彼のムードメイカーズ、ゆらゆら帝国などへ参加している。
音楽大学在学中、東京クラヴシーン伝説のバンド「ショコラータ」の歌姫としてデビュー。個性的なヴォーカル&作詞/曲スタイルで国内外のミュージシャンとコラボレーション、多くのCF制作を手掛ける。「青い地球は手のひら」、「午前2時のエンジェル」で不動の人気を得る。最新プロジェクトCOCUは癒しブームの先駆けとしてブームの着火剤となる。
現在、大阪を拠点にライブ活動を続けるシンガーソングライター。時に激しく、時に優しく、ギター片手に歌い上げる姿はライブやCDにおいて孤高の世界観を表現し、往年の女性アメリカンロックアーティストを彷彿とさせる。類まれな特徴を持つハスキーボイスはオリジナル楽曲はもちろんのこと、カヴァー楽曲においても非常な説得力を発揮し、ブルージーでロック、かつポップな音楽を紡ぎだす。オリジナル new album『恩学』11月リリース。
小西康陽、高浪慶太郎(現:敬太郎)、鴨宮諒と共にピチカート・ファイヴのオリジナルメンバーとして細野晴臣のプロデュースの下12インチ「オードリ・ヘップバーン・コンプレックス」でデビュー。90年代の日本の音楽シーンで一世を風靡した渋谷系と呼ばれる系統に属し、音楽性のみならずファッション面での評価も高い初代ピチカート・ファイヴのヴォーカリスト。
音楽歴はバイオリンとピアノに始まる。その後ギタリスト、キーボードプレイヤーとして数々のバンド活動を経る。CM作曲家として数百本の作品を作曲する一方で、スピッツ、ピチカートファイブ、クミコなどの作品にアレンジャー、サウンドプロデューサーとして参加。ボサノバアーティストでは、「日本のジョアン・ジルベルト」とも評される中村善郎や菊丘ひろみの作品にもアレンジャーとして参加している。メジャーシーンに数多くの実績を残す一方で映画やドラマ、テレビ番組、舞台へと活動を広げ、独特なオーケストレーションとメロディーメイキング、アレンジセンスで高い評価と信頼を獲得している。
2000年3人編成バンド「siren」でBMGよりメジャーデビュー。その後、コンポーザー、アレンジャー、サウンドプロデューサーとしてアンダーグラフ、篠原ともえ、sunbrainなどのプロジェクトに参加。ギター、ベース、キーボード、ドラム、トランペットなど多くの楽器に精通しているからこそ作り上げられる卓越したプログラミングセンスを持つ。その他映像音楽のオーケストレーションやキーボーディストとして河口恭吾、ギターリストとして西城秀樹などのライブサポートなどマルチな才能を発揮している。
シンセプログラマーとして小泉今日子、東京スカパラダイスオーケストラ、ゴスペラーズなどのプロジェクトに参加し、その数々の経験を生かし作詞、作曲、編曲家として活動を始める。過去に培われた経験に裏打ちされた、緻密なプログラミングには定評がある。ソフトロック、ギターポップ、ネオアコースティックの世界観を軸に、モーニング娘や小柳ゆきなどオールジャンルなプロダクツを精力的にこなす傍ら、自身のプロジェクト「Marigold Leaf」にてミニアルバムを発表するなど活動の幅を広げている。
3歳の頃よりピアノを始める。大学時代作曲に目覚め、シンガーソングライターとして活動を始め数々の楽曲を制作する傍ら、ピアニストとしても様々な場所での演奏を経験する。大学卒業をきっかけにバークリー音楽大学に進学する為単身渡米。多くのセッションをこなす一方で作曲、編曲、パフォーマンス、音楽理論、プログラミングなど様々なスキルを習得する。ジャズやファンクなどUS色の強い音楽の要素と、ピアノを武器とした独特なコードセンスを強みにし、様々なアーティストへの楽曲提供を精力的に行っている。
コーヒー好きが高じてブラジル文化に傾倒する。建築、テキスタイル、文学等様々なカルチャーに触発されるも、次第にブラジル音楽にのめり込んでいく。ボサノヴァを始め、サンバ、ショーロ、ノルデシチ等に造形が深い。現在も年に1度はかの地を訪れ、バイーアの海を眺めながら小説を執筆することを習慣としている。過去に、日本の歌曲をポルトガル語に訳しボサノヴァに仕立てた「Bono?Bono」、ブラジリアンミュージックを都市生活にリンクさせた「Holiday With Bossa」等の監修を手がける。家族は妻と猫。休日はサントス・コーヒーを飲みながらカヴァキーニョを楽しんでいる。
パンクバンド8?にギタリストとして参加、音楽キャリアをスタートさせる。83年には、野宮真貴(ピチカート・)、中原信雄らとポータブル・ロックを結成、2枚のアルバムを発表。その後は作曲、編曲、プロデュース、ギタリスト、DJ、選曲家として、幅広く活動を続けている。広末涼子、かの香織、堂島孝平、高浪敬太郎、鳳山雅姫、八代亜紀、TETSU69(ラルク・アン・シエル)ら様々なアーティストを手掛け、その多彩な音楽性には定評がある。最近では、「ケロロ軍曹」、「スケッチブック」などのアニメ作品にも作品を提供している。
原曲:ドリームズ・カム・トゥルー 編曲:宅見将典
Vocal:大日方治子(オオヒナタハルコ)
原曲:マライア・キャリー 編曲:アヴェーレ・ボスコ
Vocal:RUCO(ルコ)
原曲:桑田佳祐 編曲:宅見将典
Vocal:高木一江(タカギカズエ)
原曲:ワム! 編曲:鈴木CHiBUN智文
Vocal:かの香織(カノカオリ)
原曲:山下達郎 編曲:アヴェーレ・ボスコ
Vocal:Tammy(タミー)
編曲:川田瑠夏
Vocal:武田カオリ(タケダカオリ)
原曲:松任谷由実 編曲:橋本由香利
Vocal:佐々木麻美子(ササキマミコ)
原曲:ジョン・レノン&ヨーコ・オノ 編曲:鈴木CHiBUN智文
Vocal:Tammy(タミー)
編曲:長谷川智樹
Vocal:高木一江(タカギカズエ)
原曲:槇原敬之 編曲:川田瑠夏
Vocal:RUCO(ルコ)
原曲:岡村靖幸 編曲:アヴェーレ・ボス
Vocal:かの香織(カノカオリ)
編曲:橋本由香利
Vocal:武田カオリ(タケダカオリ)
編曲:長谷川智樹
Vocal:大日方治子(オオヒナタハルコ)