Highway 61 Revisited/ 追憶のハイウェイ61【Blu-spec CD】
Bob Dylan/ ボブ・ディラン
SICP-20024/アルバム/2008.12.24/¥2,381+税
冒険的かつ意欲的かつ独創性溢れる、ロックの可能性を拡大した傑作。
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1.
Like A Rolling Stone (Album Version)
2.
Tombstone Blues (Album Version)
3.
It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry (Album Version)
4.
From A Buick 6 (Album Version)
5.
Ballad Of A Thin Man (Album Version)
6.
Queen Jane Approximately (Album Version)
7.
HIGHWAY 61 REVISITED
8.
Just Like Tom Thumb's Blues (Album Version)
9.
Desolation Row (Album Version)
冒険的かつ意欲的かつ独創性溢れる、ロックの可能性を拡大した傑作。
1965年作品。アル・クーパーが、突然録音スタジオに呼ばれ即興で弾いたと言われるオルガンが印象的な「ライク・ア・ローリング・ストーン」は、全米第2位を記録する大ヒット・シングルとなり、ロック・サウンドを取り入れたディランの新たなスタイルを高らかに広める事になりました。このシングルのみトム・ウィルソンのプロデュースでしたが、他はボブ・ジョンストンが行い、以後彼は『新しい夜明け』まで制作を担当。完成度を高めていく60年代のディランを陰で支えました。アルバムは、詩作や音作りの面で冒険的かつ意欲的かつ独創性溢れるものとなって結実する一方、全米最高3位を記録しセールス面でもその充実振りを実証。ロックの名盤といわれる今作を支えた参加ミュージシャンに、マイク・ブルームフィールド、チャーリー・マッコイらがいます。