ワールドカップのエイズチャリティー・プロジェクトとして始動した、サッカー版「We Are The World」ともいうべき超ビッグ・ユニット。フランスの大物ソングライター/シンガーのパスカル・オビスポを中心に、今大会の最重要注目サッカー選手が大挙参加。フランスのジダン、アンリを始め、ポルトガルのフィーゴ、ブラジルのロベルト・カルロス、イタリアのトッティ、カメルーンのエムボマ、アルゼンチンのヴェーロンら総勢４５人がヴォーカル/コーラスとして参加した話題曲。本プロジェクトのレコーディングチームがスペイン、ドイツ、イギリス、イタリア、フランスを巡り、各国のリーグチームの選手を集めてヴォーカルテイクを収録した。
また、イントロダクション部分では、本大会が史上初の出場となるセネガルのスーパースターで、フランス大会公式アルバムにも参加していたユッスー・ンドゥールがヴォーカルを披露している。

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