見開きジャケット
オリジナルLPレーベル面レプリカ付
|
1)4:30AM トラベリング・アブロード |
2)4:33AM ランニング・シューズ |
3)4:37AM ナイフを持ったアラブ人と西ドイツの |
4)4:39AM 初めての出来事 Part 2 |
5)4:41AM セックス革命 |
6)4:47AM 愛の香り |
7)4:50AM フィッシング |
8)4:56AM 初めての出来事 Part 1 |
9)4:58AM さすらう事そして生きる事をやめる |
10)5:01AM 心のヒッチハイキング |
11)5:06AM ストレンジャーの瞳 |
12)5:11AM 透明なひととき |
84年作品。83年の『ファイナル・カット』後、フロイド封印を決意したロジャー・ウォーターズ初の本格的ソロ作品。元々は『ザ・ウォール』と同時期に曲作りを行なったもので、時間軸に沿って、神経症の主人公が見た「夢」を元に繰り広げられる一人の人間の内へのトリップを描いたまさにロジャーらしいコンセプト・アルバム。参加ミュージシャンはデヴィッド・サンボーン(sax)マイケル・ケイメン(piano)レイ・クーパー(perc)アンディ・ニューマーク(dr)等錚々たる面々で、何といっても最大の話題はエリック・クラプトン(g)の参加。このアルバムリリースに伴い、ツアーも行われ、ツアーにも参加したクラプトンの弾くフロイドナンバーが話題になった。2002年3月に行なわれたロジャーの日本ツアーではこのアルバムから「5:06AM」が演奏された。
【『ヒッチハイクの賛否両論』紙ジャケのポイント】〜エリック・クラプトン参加!
ジャケットデザインは『ザ・ウォール』でも担当したジェラルド・スカーフ。裸の女性がヒッチハイクしようとしてるイラストが物議を醸し、国によってはお尻の部分を隠した修正してあるものも存在する。
* |
今回の紙ジャケではその素晴らしいデザインの美しいUKオリジナルLPを復刻(コーティングジャケット)。ヨーロッパ盤のみの見開きジャケットで無修正版のデザインを復刻。 |
* |
LPレーベル面レプリカ付!帯は新規作成。 |
* |
2005年新規ライナーノーツ収録 |
|